2013/05/20

感謝することは手放すこと。そしてドアを閉めること。

ブログ更新、久々です。こんにちは!

4月~5月にかけて、休みなしフル勤務に挑戦?ってわけでもないのですが、
介護と整体、ダブルワークのシフトがうまくできず、結果、11日間休みなしだった・・・なんていう日々を過ごしておりました。
疲れました。だって人間だもの。
それでも、病気にもヘルニアにも欝にもならず
どうにか働いてこれたことに、我ながら感心。
食事・ストレッチ・リラックス・セルフケア。
いつも整体室のお客様にお伝えしていることは
自分の日々の課題でもあるのですが、今期その成果を図らずも自分で試すことになり
「やっぱ正しい」と実感することができました。

そんな忙しい日々も、えんじゅ整体室にお越しいただいたお客様あってのおかげです。
当地に住んでまもない私をご信頼いただき、お体を託していただき、しかも
大切なご家族、ご友人にえんじゅをご紹介して下さったみなさま、本当にありがとうございます!

みなさま(10代~80代)からの
「便秘が治った!怖いくらいウンチが出た」
「身体が暖かく、軽くなった」
「よく眠れる。ラクに起きられる」
「ご飯がおいしい。気分が明るい」
「もう痛み止めの薬を飲んでない。生理が本当にラク」
「諦めてた腕が伸びるようになった」
「背筋がしゃんとして動くのが楽しみ」
「膝が治ったと思ったら、血糖値まで下がってた」
そんな言葉の数々に、私自身が励まされ、希望をいただき、さらに
「もっと勉強しなきゃ。薬膳も、スポーツマッサージもマスターしよう!」と決意新たにさせていただきました。

まだまだ自分は未熟者です。
世の中にはすごい師匠が沢山います。
そして優れた治療家の先生ほど金儲け主義でなく、社会貢献を実践し、
患者さんに「健康と自由」をもたらそうと真摯に取り組まれる姿を私は見てきました。

「患者さんを手放しなさい。いつでも乞食になる覚悟でしっかり治しなさい」
そう諭してくださったのは療術師匠のE先生です(怖)。

「あなたが手放しさえすれば、さらにドアがいくつも開いて、たくさんのチャンスが舞い込んできます」
そう諭してくださるのはハワイの哲学指導者、マベル・カッツ女史です(↑タイトルの言葉も)

大丈夫。
私には田圃もあるし(汗)。
安全な水とお米があれば、家族3人・犬猫3匹、どうにか暮らしてゆけるでしょう。

と、いうことで、予告、
保養整体室えんじゅ、7月からフルオープンすることになりました。
介護のお仕事は引退させていただき、整体一筋、さらに精進いたします。

詳しくは次回ブログで!