2013/03/31

野原のごちそう

春、本番。
野原愛好家には忙しい季節到来ですね。
日々あちらこちらで開花する花々。
さらに
地面には日毎にどんどん伸びるつくしやのびる。
とりわけ、つくしの収穫は楽しく
食べれば美味しいものですが
調理するまでのはかま取りが
めちゃくちゃ面倒。

力を入れすぎると茎ごと折れてしまうし
ちょっとくたびれて放っておくと
傘を開いて、緑色の胞子を噴出!
子孫を残さず食べられてなるものか~~
そんな感じの底意地を感じます。
「つくし強ッ」
春休みつくしハンターに変身した息子は
感心しきりであります。



さて、左はお皿に盛り付けられ平和に輝いてるつくしです。
でも下の状態。
フライパンで炒めてる途中の山盛りつくし、いかがでしょうか?
「つくしキモッ」
再び息子のコメント。
(以下省略します)
あんまり他のものに譬えないで欲しい…
とにかくこうして野原から取れる野草は
冬の間、身体に溜まった体毒を排出してくれるそうです。


つくしの場合はちょっとほろ苦いような
独特の風味と食感ですね。
ごま油でさっと炒めて、少し醤油をまぶしたものが私は好き。
同じものを卵焼きで包んだものも教えていただき
初めて作りましたが美味しかったです。
他におすすめの食べ方を知ってる方がいましたら教えて下さい。                                    
さて、明日はたんぽぽのおひたしでも食べようかしらん。
よもぎは白玉団子に刻んでいれようかな。

目にも心にもおいしい
春の野原にお出かけしましょう。


2013/03/18

梅見日和



ふと思い立ち
梅を見に行ってきました。

旧鳳来町に在るあるわがご近所は
梅の里でもあります。

左の2枚はたくさんのしだれ梅を
丹精して育てている海老の梅園。
右下は川売(かおれ)の里。

午前中は風のない、曇り日でした。
湿った空気に
梅の香がふんわり漂って
花の間をくぐりぬけるたびに
何ともまろやかな気持に包まれます。
まさに天然のアロマセラピー。

桃源郷という言葉がありますが
ここは梅源郷かもしれない、と思いました。


夜になって強い雨。
きっと梅も散ってしまうでしょう。
それでも

満開の梅の後には
木蓮とこぶし、
その後には桜が待っています。

惜しみない春の饗宴を
見に来てくださいね。



















2013/03/11

動物たちにも哀悼の意を

世界中の方々が被災地に祈りを捧げてくださっている今日。
お願いが一つあります。

避難所に連れて行ってもらえず飢えて死んだ動物や家畜たち。
彼らが最後まで
飼い主を信じ、助けを求めていたことに対し
どうか思いを馳せていただきたいのです。

地球には人間以外の沢山の生命があります。
だから
人間は制御可能な範囲のエネルギー源で生きるべきです。

それができていたら失わずにすんだものが沢山あったはずでした。
全てを津波や地震のせい=地球のせいにするのは間違っている。

私たちの生活が他を脅かす
人間はそんな生命体であってはいけないのです。

消えてしまった命、なくした未来のためにも
残された私たちは進化しましょう。

賢さを持って生まれてきたのは
こんな地球に導くためでしたか?
思い出しましょう、本当に幸せだった時間を。










2013/03/09

野山を活ける

本日のえんじゅのお客様
S様が施術後にお花を活けて下さいました。
「山家の勝手流よ」などとおっしゃいますが、そこには山や、小さな道、岩も見えるかのよう。
華道の奥行きを感じます。

「隙間が大事なんですね」
「何でもそう。人間付き合いもそうでしょう?」
う〜ん…なんて深いお言葉でしょう 。

ちょっと古くなった道具を磨くのが趣味な私。
だんだんと輝きを増し、本来の仕事に戻れる時
道具達が本当に誇らしくうれしそうに見えるのは私だけでしょうか?

それは人にも当てはまります。

疲れてくすんだように見える方が、
整体の後でお話しをしてくださる瞬間が私は大好きです。


まるで魂の奥から湧いてきたような素敵な笑顔が見られるからです。



「ここへ来ると実家に帰ったみたいな気持ちになるわ」
帰りがけ下さった言葉は、まさに私が目指す整体室のイメージ、
一番うれしい言葉だったりしました。
以心伝心?
愛って伝わるんだなぁと信じられる瞬間です。


人は元気になると優しくなれます。
ホッとすると強くなれます。
それを感じ、伝えて下さったお客様に感謝です。







2013/03/04

春迎えデトックスサービス実施中

いよいよお彼岸が近づいてきました。
冬の間に溜まった毒素を流して
血液さらさら、痛みのない体で軽やかな春を迎えましょう。

と、いうことで
3月ご来店のお客様には
「アロマオイル湿布」
または
「血流ぽかぽかジェルマッサージ」
のいずれかをサービスでお付けしています。
30分コースの方にもおまけ付き!

お彼岸はお身体の点検日!
身体も車と同じく点検整備が必要です。


えんじゅではこの言葉を合言葉にしています。
この機会にぜひ、世界に一つしかない
あなたのお身体を整えてあげてくださいね。





2013/03/02

くしゃみ鼻水つむじ風

春一番の風が朝から吹き荒れ、花粉症の方々が悲鳴をあげています。
この地域の小中学校では二人に一人が花粉症とか。大変!

そもそもの原因は戦時中の国家政策で杉・檜ばかり植林したこと。
里山も荒れ、餌がなくなった野生動物が
里の作物を奪いに来るようになったことも、すでに全国的な問題になっています。

「昔は花粉症なんていなかったのに」とお年寄りは口を揃えます。
未来を想定する力が足りなかった国の弊害が
普通の国民に被さってくる…今のエネルギー政策とよく似ていますね。

幸い私はこれまでアレルギーがなく過ごせていますが、杉檜に囲まれた山暮らし2年目。発症のリスクはめちゃ高いです。
例によって温石で腎臓を温め(家族全員に石を配布)ユーカリオイルを風呂にいれて警戒していたところ、いつも花粉症のひどい娘が「今年はあんまり鼻水でないよ〜」と報告。良かった。

食生活、住宅建材、合成洗剤、化学肥料に農薬、排気ガスなどアレルギーの原因は複数重なっているともいいます。
お肌や頭皮からも界面活性剤の浸透力で有害物質が取り込まれていることに対し、無関心な人が多すぎる気がしてなりません。東洋医学では、皮膚は呼吸器の一部として捉えられています。


ちなみに私は長女(23歳)を懐妊した頃から合成洗剤をやめ、天然石鹸系の洗剤・シャンプーに切り替えました。また、食材も極力、無農薬・無化学肥料の野菜やお米、添加物なしの調味料を使用する努力をしてきました。
手あれやアトピーも殆どなく家族が過ごせているのは、こうした積み重ねのおかげもあると思います。

身体は自然の一部、いつも黙って支えてくれる縁の下の力持ち。
身体にも自然にも有害なものさえ与えなければ
私たちはもっとずっと健康に、楽ちんに生きていけるのかもしれません。